皆さんこんにちは! 今週のGIブログを担当しますGI経済学部の高橋です。
今回は受験生のみなさんへ、メッセージを送りたいと思います。それは 「無理はしないこと」です。受験勉強中や、試験の前後で不安が付きまとう日々が往々にしてあると思います。 気分の浮き沈みが激しい時もあると思います。やる気がでない時もあるかもしれません。 その時、受験時代の自分にかけたい言葉です。
多くの受験生は、かなり根気を詰めて勉強している印象を受けます。それは、昔からの風潮なのかもしれません。そのせいか、精神的に疲労している人が多くいるかと思います。無理にでもやる気を出そうとしている人もいるのかもしれません。周りに置いて行かれるような気がして無理にでも追いつこうとしている人もいるのかもしれません。実は「無理にでも」という言葉は、自分の限界をいい意味でも悪い意味でも越していくものです。自分の力を引き出すのと同時に疲労を意識さ せないよう仕向けるのです。自分の体、心に問いかけてみてください。
「自分は無理をしていないだろうか?」 「限界だ」とか「休みたい」という気持ちやサインが出てきたらすぐに休んでください。 少しの時間でもいいので休んでください。そして頑張った自分をほめてあげてください。 「自分はこれだけ頑張った」 そうすれば、また次頑張ろうという気持ちが自然に湧くと思います。 私立大学の受験シーズンに突入していますが、無理をして体を壊さずに、自分のペースで合格を勝ち取っていただきたいです。
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