2025/03/18

入学前の過ごし方:住まい・入学準備

 こんにちは!今回の学生ブログを担当する経済学部新二年の小谷です!

まずは前期試験に合格された皆さま、合格おめでとうございます。後期試験の方々はまだ緊張がほぐれない状況かもしれませんが、あと少しの辛抱です。最後までふりしぼっていきましょう。さて、波瀾万丈の受験生活ですが、ただ試験が終わっただけでは終了ではありません。試験のその先には大学生活に向けてのいくつかの準備が残されています。そう、気持ちよく大学生活を送るためには万全に準備を行う必要があるのです!そこで今回の学生ブログでは入学前の過ごし方として住まいや入学準備のことについて書いていこうと思います!


さて、大学に通うとなったときにまず気にかけなければならないことは通学の方法ですよね。埼玉大学では一人暮らしの学生も実家から通う学生もたくさんいますが、通学にかかる費用やそれぞれの暮らしのメリットとデメリットを熟考して決めてみてください。

実家暮らしの学生ですと埼玉県内にとどまらず、茨城や栃木など隣県から電車で通ってくる学生も多くいます。実家暮らしのメリットとしては食費や電気代といった諸費用の削減ができるという点が挙げられます。また、慣れ親しんだ我が家から通えるという点も非常に大きいと思います。(一人暮らしの私としてはしばしばさみしい思いをしてしまいます…泣)


一人暮らしの学生ですと、やはり最初の住むお家決めが重要になってきます。私の場合、住むお家は両親としっかりと話し合い、吟味してから決めていきました。また必需品となりうる家具類も同時並行で適宜揃えていきましたね。一人暮らしで住むお家は、大学に通っている間だけのお家かもしれませんが、「帰る場所」になるのは間違いないので安心できる場所をしっかり確保すると良いと思います。


続いて入学準備についてですが、入学の手続きだったり、必要やものを購入したりと色々やらなければならないことが多いと思います。これについては大学から送られてきた書類にしっかりと目を通し、不備がないように準備をしていただきたいです。その際ですが、親に任せきりにせず、新入生の方も一緒に確認して確実な準備をできるようにしましょう!(私は受験に疲れきって親に任せきりにしたら叱られてしまいました...)


最後に入学準備として「高校の友達とたくさん思い出を作ること」を挙げておこうと思います。周りの友達みんなが同じ大学に行くとは限りません。高校生活にピリオドを打つつもりでめいっぱい遊んでくださいね!

ここまで読んでくださってありがとうございます!今回は自分なりに入学前の過ごし方について書かせていただきました。今後の暮らしに少しでも参考になれば幸いです!残された高校生活、そしてその先にある大学生活を全力でエンジョイしてくださいね!

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