2024/02/22

受験直前期に大事にしていたこと

 こんにちは!今週のGIブログを担当する、工学部1年の藤田です。

今回は、受験直前期に私が大事にしていたことについて話したいと思います。私がこの時期に気を付けていたことは、「適度に自信を持つこと」と「心の余裕を持つこと」です。


受験本番が近づいてきた今の時期、多くの受験生の皆さんが緊張と不安を感じていると思います。私も昨年の今頃、緊張に押しつぶされそうでした。ですが、緊張で実力を発揮しきれないのはもったいないです!私は緊張を味方につけてやるぜ、くらいの自信を持つようにしていました。過信は禁物ですが、皆さんの今までの努力を信じていいと思います。


受験当日は早起きすること、早めに会場につくこと、前もって持ち物と大学までの経路を確認しておくこと、こんなちょっとしたことが心の余裕につながります。私は準備をしっかりすることで心の余裕を保っていました。余裕を持てると落ち着いて試験を受けられます。当日は不安になるかもしれませんが、焦らないようにしましょう。あとちゃんと寝てね!


最後になりますが、皆さんが頑張ってきた成果を残さず発揮してください!

私も陰ながら応援しています。

後期試験までの過ごし方

前期試験に落ちた私は後期試験に命を救われ、今こうして“大学生”というのを謳歌しています。いや、自信あったんだけどなぁ(詠嘆)


こんにちは。今週皆さんのお目汚しをいたします、理学部基礎化学科の藤木です。

まずは前期試験お疲れ様でした。段々と周りに合格に喜ぶ同級生が増え、笑顔で拳を振り上げたくなるこの頃、どうやって過ごしたらいいんだろうなんて悩む方もいらっしゃることでしょう。学校では「最後まで気を抜かず!」と言われるのでしょうか?


昨年の私の過ごし方はとてもお奨めできるようなものではありません。正直自由に過ごせば良いと思います。だらだら過ごそうが、より勉強に身を入れようが、勝手にすればよろしいのです。何をすべきかなんて、それは人によります。ただ一点、常に念頭に置いておくべきことだけお伝えします。


それは、「どんな結果にも自己責任がつきまとうということです。

受験というものの性質上、周囲の環境や運が果たす役割も大きいのは確かですが、必ず自己責任も大きいというのをお忘れ無く。なぁに深刻になるこたありません。これって当たり前のことでしょう?


あとは、常に心の支えがあると精神衛生上いいですね。私の場合は愛犬でした。
では約1か月後、埼玉大学でお会いしましょう。Hasta la vista.




2024/02/15

2月に意識していたこと

 こんにちは。今週のGIブログを担当します、GI教養学部1年の西村です。今回は、私が昨年のこの時期に意識していたことについてお話ししていきます。

私は昨年のこの時期、食事と睡眠の時間は必ず確保することを意識していました。受験期に学校の先生に言われたものです。多くの受験生は、様々な場面で言われたことがあると思いますが、受験を経験したことで、私は本当に重要なことだと思うようになりました。

食事については、基本的にバランスが良く体を冷やさないことに気をつけ、炭水化物はエネルギーになるので特に摂取を心がけました。個人的に、お握りが食べやすかったです。食事以外ではグミやチョコレートも食べていました。甘い物を食べることで、癒されていました。

 受験生であると、寝る間も惜しんで勉強をしよう、と考える方も少なくないと思います。実際に私もその考えがありました。しかし寝る時間を減らすと、次の日の勉強をする時間に眠くなったり、集中が続かなかったりしました。そこで、毎日必ず5時間は睡眠時間を確保するようにしました。寝ることに対し焦りを感じることもありましたが、体を壊さずに最後まで戦えた理由のひとつに、睡眠があると思います。

 今回お話しした内容は私自身のことですので、少しでも参考になれば幸いです。体調には気をつけてください!皆さんの努力が実り、合格するのを祈っています。頑張ってください!!

2024/02/01

受験生のみなさんへのメッセージ!

 皆さんこんにちは! 今週のGIブログを担当しますGI経済学部の高橋です。

 今回は受験生のみなさんへ、メッセージを送りたいと思います。それは 「無理はしないこと」です。

 受験勉強中や、試験の前後で不安が付きまとう日々が往々にしてあると思います。 気分の浮き沈みが激しい時もあると思います。やる気がでない時もあるかもしれません。 その時、受験時代の自分にかけたい言葉です。

 多くの受験生は、かなり根気を詰めて勉強している印象を受けます。それは、昔からの風潮なのかもしれません。そのせいか、精神的に疲労している人が多くいるかと思います。無理にでもやる気を出そうとしている人もいるのかもしれません。周りに置いて行かれるような気がして無理にでも追いつこうとしている人もいるのかもしれません。実は「無理にでも」という言葉は、自分の限界をいい意味でも悪い意味でも越していくものです。自分の力を引き出すのと同時に疲労を意識さ せないよう仕向けるのです。自分の体、心に問いかけてみてください。

 「自分は無理をしていないだろうか?」 「限界だ」とか「休みたい」という気持ちやサインが出てきたらすぐに休んでください。 少しの時間でもいいので休んでください。そして頑張った自分をほめてあげてください。 「自分はこれだけ頑張った」 そうすれば、また次頑張ろうという気持ちが自然に湧くと思います。 私立大学の受験シーズンに突入していますが、無理をして体を壊さずに、自分のペースで合格を勝ち取っていただきたいです。